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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第49章 お仕置きの時間※




赤「当たりどころが悪かったら
死んでいたかもしれないんだぞ」


グイッと腕を引かれて
傷口をシャワーの水で洗い流された


『…ごめんなさい』


秀一さんはシャワーを止めると
腕を掴んでいない方の手で
私の顔をむぎゅっと摘んだ


そのまま唇を食べられた


『…んっ…』


荒々しい口付けに
秀一さんの服をぎゅっと握った


唇が離れると銀の糸が2人を繋ぐ


赤「お仕置きの時間だ」


秀一さんは私の胸の先端に
吸い付くとカリっと甘噛みした


反対の胸の先端は
指で摘まれてグリグリと
少し強めで弄られる


『…んぁっ…ぁっ…』


少しの痛みと
気持ち良さが混ざって
複雑な快楽が襲った


しばらくその調子で弄られていたが
途端に優しく愛撫される


ぶわっといつもの快楽が
身体中に駆け巡った


『…あっ…んっ…ぁあっ…』


じんわりとショーツが
濡れ始めたのを感じた


『しゅういちさんっ…あっ…
…したもさわってぇ…』


赤「触ってやらん」


『…やだぁっ…
いじわるしないで…』


赤「触ってやったら
お仕置きにならんだろ
ちゃんと反省しろ」


そう言われても
快楽が勝って子宮が疼く


両脚を擦り合わせて
少しでも刺激を送ろうとしたけど
全然ダメで…


理性だけが削られていく


相変わらず両胸の先にだけ
送られる刺激に
我慢出来なくて
自分の手を下に伸ばそうとした


だがそれも秀一さんの
手により阻止されて
両手首を背中でまとめられて
片手で封じ込められた


赤「自分で触るのもダメだ」


『…やだっ…おねがいっ…』


赤「そんな可愛い顔してもダメだ」


そう言うと
再び秀一さんは私の唇に
キスをした


先程の荒々しいキスとは違って
甘くて優しいキス


気持ち良くて
唇を離してほしくなくて
必死に舌を絡ませた


『…んっ…はっ…』


身体はすっかり火照っていて


それでも欲しい刺激な無くて
下半身はどんどん切なくなる


唇がゆっくり離されて
秀一さんは首筋に吸い付き
赤い痕を付けた


再び両胸を弄られる


ゾクゾクしたものが
込み上げてきた


脚が震える


『…あっ…しゅういちさんっ…
あっ…だめっ…イキそうっ…
…んぁあああーーっ』


秀一さんに支えられて
呼吸を整える



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