【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第32章 逮捕※
『いやいや、いつ私が
そんな事したんですかっ!
私は寝ていただけでしょうっ!
あ、こらっ…何するんですかっ』
視界まで奪われてしまった
赤「俺は十分我慢したぞ」
『ちょ、目隠しは反則です!』
赤井さんはパジャマのボタンを
スルスル外して胸を触ってくる
『…やっ…まって…』
赤「視覚を奪われたら
他の五感は敏感になる…どうだ?」
低く耳元で囁かれて
耳まで侵されそうだ
赤井さんは胸の先端を
指で弾いた
『…ぁっ…やだっ…』
赤「葵…可愛い」
胸への刺激と
耳元で囁かれる声に
身体が反応する
赤井さんは胸を一通り弄ると
私パジャマのズボンを
ずり下ろした
『ちょ、本気でするんですかっ』
赤「当たり前だ」
すると赤井さんは
何かのスイッチをカチッと入れた
ブブブブ…とバイブ音が響く
赤「これは何だと思う?」
『で、電マですか?』
赤「正解だ
ご褒美をやらんとな」
そう言って赤井さんは
電動マッサージ機の先を
蕾に当ててきた
『…ぁああっ…!』
ビリビリと走る刺激に
身体が弧を描く
直ぐにでもイキそうになる
その感覚を必死に抑えた
赤「なんだ、もうイキそうなのか?」
『ぁあっ、あっ…イキそっ…』
赤「イッていいぞ」
赤井さんはカチカチと
スイッチを切り替えて
振動を強くした
『ぁあっあ…ぁあああーーッ!』
身体を震わせて絶頂した
赤井さんはスイッチを止めて
私の身体をうつ伏せにした
手は後ろで拘束されたままだから
顔にちゃんと枕を置いてくれる
腰を持ち上げられて
後ろからナカに指が侵入してきた
『ぁ、あっ…あかぃさん…
これ、はずして…下さいっ』
後ろで手首をガチャガチャした
赤「葵は今逮捕中だ」
『…あっ…何プレイですかっ…』
赤「ホォー…プレイか…
それでは看守であるの俺の言う事は
ちゃんと聞いてもらおうか」
今、赤井さんのスイッチを
押してしまった気がする…
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