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アイシールド21

第16章 家族


バタバタ

『セナ!起きて!朝練!』

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!おはよう姉ちゃん!」

『おはよう!』


バタバタバタバタ

『妖一さん!……///////し、失礼しましたあああっ!(上半身裸だったああああっ!)』

ガチャッ

「凪朝から元気だなあ?ケケッw」

『わざとじゃないです!じゃなかった!朝ごはん出来てます!』

「ん…」

『あ!洗面台にワックスとか色々あるので!使ってください!新しい歯ブラシは出してあるので使ってください!』

「助かる」

『私も着替えます!』

「ん」

バタン


『///////っ///////は、裸(上半身)を見てしまった///////』

その頃洗面台に行く蛭魔は

「っ///////朝から…心臓にわりぃ……ん?おい!糞チビ」

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙蛭魔さん!おはようございます!って!なんで居るのぉぉお!?」

「泊まったからに決まってんだろ…それより…髪セットしてえ」

「(髪下ろしてる蛭魔さんレアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙)あ!これでいいですか?」

「ああ…………なんだ糞チビ…」

「いや!その…泊まったってことは…その」

「心配すんな、何もしてねえ」

「(ほっ)そうですよね」

「今はまだ…だがな(ニヤリ)」

「(姉ちゃァァァン!)ね、姉ちゃんが…食われる…」

『妖一さん!セナ!時間!!朝ごはんもちゃんと食べる!早くしなさい!』


「へいへい」

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!蛭魔さん!早く!」

「もう終わった」

「早すぎイイィィ!」

『セナ!早くしなさい!』

「まってー!!!!」

「さっさとしやがれ!糞チビ!!」

「ひぃぃぃい!」
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