第3章 無人島パロ

佐「あの娘は太陽のKomachi！Angel♪」

自分の小便で地面に『SOS』と書きながら、B'zの『太陽のKomachi Angel』を熱唱している佐助の姿があった。

佐「やや...ん？」

佐助は空に浮かぶ入道雲を見つけると...,

佐「あの雲...絶対中に滝川クリスタルの結晶があるようだな...あのような形をして、俺を誘ってるのか...？滝川クリスタルの結晶、聴こえてますかぁぁぁぁ！あっ...しまった！SOSの途中で止まってしまった！」

そして波が『SOS』の文字を消そうとすると...

佐「はっ！」

バシャッ！

それを波から護ろうとする佐助。だが結局ほとんど消されてしまった。

幸「なんでだよ！一つたりとも理解できねーよ、行動が！共感できねーよ！なんだコレ！なんでコレ護ろうとしてんだよ！つーか雪月も居るんだぞ！何見せてんだ！」

佐「大丈夫だ。信長様がカバーしてくれてる(しっかり雪月の目は塞いどいたぞBy信長)。ところで奇跡だろ、コレ。滝川クリスタルにそっくりだろ」

幸「だからなんなんだよ、滝川クリスタルって！奇跡的なのはおめーの馬鹿さ加減だろ！？」

佐「小便が途中で切れてしまって...誰かもよおしている方は居ませんか？」

幸「なんで小便オンリー！？つーかお前、小便どんだけ出たんだよ！よくこんだけデカいの書けたな！」

佐「井上雄彦先生のＣＭに影響されたんだ」

幸「井上先生こんな事しねーよ！」

政「つか井上先生って誰だよ」

謙「...佐助、そのような馬鹿なことをし続けるのであれば斬る」

佐「謙信様、幸村、どうどう」

幸「お前のせいだろうがぁ！」

謙「...斬る」






オチなんてないよ！