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【BRM】太陽と鼠【裏】
第10章 葉
コーヒーの香りで目が覚める。
枕元にある携帯は、朝5時をさしていた。
少し早いけど、目が覚めたなら仕方がないと起き上がる。
肌寒くて気付いたけど、一糸纏わぬ姿なことに、一瞬にして恥ずかしくなる。
何回かあったはずなのに、昨夜のことを思い出してそれは余計にだった。
そういえば、話せるんだろうか…?
置いてあったブランケットを羽織って、慌ててその後ろ姿を追った。
「……か、要、さん…」
「…はよ…」
その綺麗な笑顔に、見惚れた。
それはなんとなく、私だけの太陽に思えたから。
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