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最愛 【黒子のバスケ】

第4章 揺れる心


「ね。静かだったでしょ?」

黄瀬の得意げな顔は若干腹立つけど、今回は感謝だな

「あぁ。すげー静かだった。癒されたわ」

「みさきっち余計な事喋らなくて、腕は良くて、言うことなしなんス」


みさきッちとか親しげに呼びやがって、腹立つぜ。
まぁ進藤を溺愛してるからこいつと黒須がってのは全く思わねぇけど


それよりも問題はこっちだ。

(分かったのだよ。3日後はどうだ?)

取材前のラインに返事が来ていた。

(悪いな)

3日後か…なげーな。

黒須が緑間を好きだったらどうしょうもねぇけど、知りたいような知りたくねぇような……
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