第2章 私の先輩が汚されてしまいます!
「あ…ぅ、あ…んん…も…っと…」
部室の窓を震わせて、先輩の声が私の耳に届いてきました。
今は夜の19時半くらいでしょうか。下校時刻はとっくに過ぎています。部活だって19時前には終わっていました。
私も部活後、一度は家に帰ろうとして駅まで行ってました。でもね、部室にポーチを忘れてきたことに気づいたんですよ。まあポーチなんてなくてもいいっちゃいいんですけど、なんか虫の知らせっていうんですかね、イヤな予感がしたんで取りに戻ってきたんです。
虫の知らせ、ビンゴでした。
まさかこんなことになっていたとは…。
「やだよぉ…、こんな、体勢…」
私が見ていることにも全く気づかないで、先輩は恥ずかしい声を漏らしています。
っていうかこんな体勢ってどんな体勢ですか!?
私はソッと窓に目を押し付けました。
うわ…。わぁ。
先輩は思いっきり脚を開いて、スカートがめくれ上がり、私の方角からだとおぱんつが丸見えになっていました。
先輩のおぱんつ…、着替えの時いつもこっそり見てますけど、可愛いですよね。先輩は結構キリッとした感じの方なんですけど、おぱんつは控えめなフリルがついてたりして愛らしいのです。そういう所も好きですよ、先輩。