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笑顔が似合うから 【 黒子のバスケ】宮地
第3章 後悔
『宮地さん!急にすいません、放課後少しだけ時間貰えますか?』
『あぁ、どこいきゃいい?』
『ありがとうございます🙏💦いつもの多目的で待ってます!!』
宮地さんが既読を付けたのを確認し電源を落とす
(これで最後。これで最後。)
自分に言い聞かせ覚悟を決める
その瞳から涙はでていない。
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