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笑顔が似合うから 【 黒子のバスケ】宮地

第2章 自分の気持ち


何を思ったのかあいつとデートの約束をし今日がバレンタインデーであることを、これでもかというぐらいにギュウギュウに敷き詰められていたのだろう。
下駄箱を開けた瞬間大量に落ちてきた箱やら袋からする甘ったるいチョコの匂いで気付かされた

(げっ、、そーいやバレンタインは今日か。
期待しといてくださいね!!!とか生意気な事言ってたっけ)
ふっと小さく笑みを浮かべた

あいつとの会話を思い出して笑ってる自分に疑問を持ち頬を自分で掴むように元の顔に戻す
(何笑ってんだ俺は)
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