第11章 寮生活
「荷物の整理もあるから、1週間後でいい?」
全員「うん!」
~1週間後~
コンコン
「はーい!」
あかりがドアを開けるとそこにはクラス全員が揃っていた
「いらっしゃい!どうぞ入って!」
全員「お邪魔しまーす!」
切島「…………なんだ、この広さ」
緑谷「少し広いどころじゃないよ…………」
轟「倍ぐらいあるんじゃねぇか?」
耳郎「私たちの部屋となんて比べものにならない……」
麗日「広すぎるやろ………………」
「そう?私の家に比べたら全然だよ」
八百万「貴方のお家は名家ですからね。」
「八百万家も代々続く家だよね。おじいちゃん同士が知り合いのはず……」
八百万「ええ。そうですわ」
「やっぱりー!?」
あかりと八百万が話している間、他の人達は呆気にとられていた