• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




「休ませてあげないんだから……」
「それは俺の台詞だろ」
笑い合う。

甘い時間がもう1度。
あと何度始まるのか。
それは、今は考えない。

離れていた時の分には全く足りない。
疲れて眠るまで抱き合いたい。


いつの前にか、陽は落ち、
空は夕紫に変わっていた。

(まだ、夜は長いしな…もっと感じたい…)

政宗は腕の中の瑠璃に再開の合図を口付けた。




/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp