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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




「…さ…む、ねぇぇ…ふぁゃん…」
チュッ、クチュッ…チュッヂュル…
口付けに合わせ、瑠璃の腰が揺れ、
政宗の足に擦り付けられる。

(無意識… 本能、か…)

無自覚に艶かしい女に煽られる。

「はっ…んぁぁ…チュッ、ま、さ…ン…
…す、き…好き…」
ポロポロと涙が溢れた。

好き過ぎて涙が溢れるってこと…
(あるんだ…)

今までで 1番 熱烈な口付けに、
一瞬で思考を奪われた。


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