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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第55章 ひとり慰める(R18)




今日の事を回想する、


出陣する。
その事で気持ちが烈奮した。
久々の廓、遊女 鶴若。


白木蓮が泣いていた、
無理して笑った。
泣きそうになった。

目の前に他の男がいるにも関わらず、
政宗の事ばかり考えた。
(政宗がいなきゃ、笑えへんし、泣けもせん)


目の前に他の女が横臥しているにも関わらず、瑠璃の事ばかり考えた。
(お前じゃなきゃ、抱きたくない。
もう、お前しかいらない……)


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