の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第52章 隔世遼遥
空は晴れている。
日差しは暖かい。
初冬の寒さはない。
軒下に立っている瑠璃は濡れてもいない。
「…ここ……ど……⁉︎」
口を手で覆う。
ザワザワー…と耳につく沢山の雑音。
人の声。
車が目の前を通り過ぎて、目を疑った。
「…ま…さ……」
政宗は居ない。
代わりに目に入ったのは、1年半前に見ていた景色。
「…嘘、や…」
瑠璃は今、
大学の友人の住む仙台へ遊びに来て、
突然の雨に降られ、慌てて軒下へと走った。
あの日、あの瞬間の瑠璃。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1530ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp