• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第49章 創痕緩癒(R18)



「小娘は本当に気が利かないな」
「馬鹿なんですよ、馬鹿」
「家康、酷いよっ、言い過ぎじゃない?」
頬をプゥっと膨らませて、プンプンする美弥に、信長が乗る。
「戻って来たら、替わりに俺と美弥は湯治に出掛けるか」
「信長様!政務が滞ります!
それに、怪我もないではありませんかっ」
秀吉が慌てて止めだす。



安土は今日も平穏。
政宗と瑠璃の帰りを皆が待っていた。


/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp