第7章 [ろ] ロザリオに愛を、薬指に口づけを。....R18
【あとがき&ハッピーバースデーコメント】
まずは、企画を立ち上げお誘いくださった世世世さん
そして企画に参加された皆さん
お疲れ様でした!
そして黒尾鉄朗ハッピーバースデー!!!
企画に関してのメッセージをいただいた際、OKです!と二つ返事で了承したのですが、実際取り掛かってみたら意外と難産!
まずタイトルで引っかかりました。
「ろ」
ろって何がある⁈
良さそうなろのつく単語をひねり出し、何個かタイトルを考え、1番面白そうなものはどれか必死で探し当てたのが、今回の作品タイトルです。
候補としては
路上の猫は何を思う。
廊下の片隅で愛を囁く。
ロザリオに愛を、指先に口づけを。
タイトルまでたどり着いたのはこの3つ。
将来的にこの没タイトルでお話2本書き上げられたらなぁなんて思ってます。
さて、黒尾鉄朗。
クロテツをメインにして書いた短編は実は今回初めてだったんです。
自作で何度も登場させていたり、番外編も書いていましたが短編は初。
そのため気合が入りました。
…が、なかなか書き終わらず…
他の作者様方が次々書き終わる中ほぼ最後の方の提出。
実は推しの誕生日企画と同時並行していました。
頑張った私。
年上お姉さんとクロテツ。
それも自分を透かして他の誰かを見るなんて切ない以外の言葉が見当たらない!!
ハッピーエンドはどこ⁈と必死になって書いたのも良い思い出です。
今後は短編にももう少しクロテツの出番を増やしてあげたいなと思うところです。
さて、長くなりましたが、あとがきまで読んでくださった皆さん。
読んでいただきまことにありがとうございました。
明日は誕生日当日。
クロテツバーステ、素敵な作者様達でカウントダウンしてまいりましたが、ラストを飾るのは主催者世世世さん!!!
明日の更新もお楽しみに!!!
では、霜月シイナでした!
クロー!ハッピーバースデー!!!