第2章 魔女の逃亡
「ひやぁんっ」
先っぽが挿入されるとユーリは歓喜の声を上げる
昼間にも感じた筈の男根は、より大きく感じた
「まだまだだ…」
「あぁん…もっとぉ…」
「わかっている。だが、お前の焦れた顔をもっとよく見せろ」
早く最奥を突いて欲しいのにシヴァはユーリを見下ろす
「シヴァ様…やぁ…」
「そう言われてもな。俺を欲しがるお前が可愛くてしょうがないんだ」
「ず…ずるいです…」
先ほどから何度も可愛いと言われているが、ユーリは嬉しくてしょうがなかった
男だった頃は可愛いなんて言われても嫌だったのに、今ではとても嬉しい
しかもあのシヴァが言ってくれたのだ
これは本当にずるい
「ほら、どうだ。気持ち良いか」
「あっ…あぁん」
徐々に熱い男根が中を広げていく
指とは比べ物にならない質量にユーリは震えた
「はぁっ…気持ちっ…です…」
「ほら、欲しがってた奥だ。わかるか」
ユーリは首を縦に振る
男根が最奥を突いたのだ
「全部入った…ぞ」
「あん…嬉しい…」
シヴァはゆっくり腰を引くと、ぬちゃっと音を立てて雁首だけを中に残す
そしてゆっくりとまた最奥を突いた