第6章 女神への誓い
「胸だけでイケたな」
そっと円台に寝かされ、優しくシヴァに見下ろされる
恥ずかしいが、それでも嬉しくてユーリは小さく頷く
「感じているところをアヌー女神にもっと見せつけてやれ。俺たちが愛し合っているとな」
「はい…シヴァ様…。私…もっと気持ちよくなりたいです…」
「いい子だ」
シヴァに膝を押さえられ、左右に開かれる
抵抗なく晒された秘部はぐしょぐしょに濡れて輝いていた
「ずいぶん濡らしているな」
「シヴァ様の…せいです…」
「そうか。ならちゃんとキレイにしてやらないとな」
「…あっ!」
シヴァが秘部に顔を埋めると、蜜をすくうように舌が這いずりまわる
じゅるじゅると音を立て、蜜が吸われ、シヴァがごくりと喉を鳴らす
ユーリは更に興奮し、蜜壺から蜜を溢れさせていた
「止まらないな」
「あんっ…だって…気持ち…あぁっ!」
舌が蜜壺に挿入され、中をかき回される
激しく乱暴に舌が暴れると、ユーリは髪を振り乱して喘いでいた
「あぁん!熱い…シヴァ様…溶けちゃう…っ!」
「熱いのはお前の中だろ…」
「やぁぁん!」
音を立ててかき回され、ユーリは喘ぎながらも蜜壺を舐め回すシヴァを見下ろしていた
ユーリは自分を気持ちよくさせようとしてくれるシヴァを見つめるとより興奮するのだ