第3章 甘い感覚*
さっきよりも何倍も大きい快楽に身体がビクビク震え
立っていられなくなってその場に座り込んだ。
「2本でイッたんか、淫乱。」
『ごめんな、さい...っ』
「挿れた時失神すんなよ。」
挿れるってまさか...
そう思っていたらお腹に腕が回され持ち上げ
近くにあった机の上に座らせられる。
スカートを捲られソコに顔が近づく。
『あっ、むりっ、だめだからッ』
「イイの間違いだろ...」
『また何かがきちゃう、やっ、ひゃあああっ』
ぷしゅっ
私の恥ずかしいところから少しだけ液が噴き出した。
「潮吹く女、初めて見たわ。」
自分の顔が赤くなるのが分かった。
恥ずかしい、ここから逃げたいと思ってるのに
逃げれない。