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【R18】爆豪の可愛い奴隷

第2章 告白の瞬間*


また甘い声で囁かれ焦る。

さっきと違うことがある
それはこの人に抱かれても良いかもって思ってくること。


「こっち見ろ。」

『ふっ、ん...んむッ!?』


後ろを見た瞬間唇が重なるどころか舌を吸われる。

いきなりの感覚に声が出てしまった。


『苦し、い...っ』

「キスの仕方もわかんねェのか。」


ニヤニヤ口角を上げながらこっちを見る。

私、この人とキスした...考えるだけで頬が熱を帯びた。


『...ひぃんっ』

「太腿撫でただけでこれか。」


這い上がってくる手に声が抑えられない。
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