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短編集  Dear my precious…

第9章 君へ*赤司征十郎[黒バス]




「明日で1年か…!」


あれから高校生になり、赤司くんは京都の学校へ進学した。

私は地元の学校に。

私たちは遠距離恋愛になった。

もちろん寂しくないといったら嘘になる。

でもメールだって電話だってあるし、何より信じているから不安はない。

でもやっぱり辛いかも…

赤司くんは忙しいからそんなに連絡は取れない。

(でも、明日は…!)

そう誕生日。

内心期待しています!


明日を楽しみにして、眠りについた。


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