• テキストサイズ

短編集  Dear my precious…

第16章 最高の女の子*紫原敦[黒バス]



~後日談~

「敦~!部活、頑張ってる?お菓子の差し入れだよ。」

南ちんがお菓子を持って体育館にやってきた。

「食べる~!」

「相変わらず仲がいいね。」

「これがリア充アルな。」

「くぅぅぅ……なぜ俺には彼女が出来んのじゃ…!」

「それはアゴだからだろ?」

「あ、みなさんも一緒に…「だーめ。」

一緒に食べようと言おうとした南ちんを遮る。

「敦??」

「南ちんが作ったお菓子は、全部オレのなの!いーい?」

「ふふっ……そうだね。ごめんね。」






「……ラブラブだな。」
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp