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【カーニヴァル】新月の裏側

第14章 私の葬送者


勢いよく起き上がると、全身の痛みで我に返った。
「…診察室…?夢…?」
息切れしてるし、全身変な汗かいてるし…嫌な夢だったなぁ…
「急に起き上がったりして、大丈夫か?」
「え?あ…平門…」
気づかなかった…傍らの椅子に平門が座ってた。
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