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【カーニヴァル】新月の裏側

第12章 心のあたたかさ


「平門と訓練してたって聞いたけど…」
ツクモが聞いてきた。
「うん…ちょっと暴走しかけた時に気を失って…」
「華艶ちゃん、痛そう…」
无ちゃんが泣きそうな顔で見てる。
「大丈夫だよ」
「何かして欲しいことあったら、何でもいって!」
无ちゃんがそっと手を握って笑ってくれた。
與儀もツクモも笑ってくれた。
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