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【カーニヴァル】新月の裏側

第1章 プロローグ


それ以降、私の手首と足首には、平門によって枷(カセ)が着けられている。
輪の闘員として仕事を続けるための枷。
再び暴走した時に、容易に押さえ込めるようにと着けられた。
重みは感じないようにされているけど、冷たくて、重くのしかかる枷…
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