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【カーニヴァル】新月の裏側

第2章 ピクニック


「フラーイ、ハーイ!」
與儀が楽しそうに発進スイッチを押して飛び立つ。
「わぁー、きれーい」
窓に張り付いて景色に見入っちゃった。
「華艶ちゃん、楽しそう!」
无ちゃんが笑顔で話しかけてくる。
「みんなでピクニックに行けるなんて、うれしくって」
「今は大きな捜査もないからって、平門さんが許可してくれたんだよぉー」
與儀も笑顔で楽しそう。
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