第6章 ※ニオイニサソワレ
家康は清香の顔についた液を指で拭い笑った
「じゃあ、本番ね…」
家康は清香の腰を掴み、四つん這いにさせ、竿を握り尻の割れ目にあてがった
「あぁっ!熱いよ…家康ぅ…」
「力抜いてね…あっ」
割れ目に液を塗ったあと、ゆっくりと清香のナカに入っていった
ズプズプ!グチュッ
「きっつ…力抜いてっ!」
「むりぃ…あぁんっ…」
根元まで咥え込むと、清香の背中に舌を這わせた
「奥…当たって…」
「いい?動くよっ…」
腰を掴み律動を開始させた
グチュッグチュッ!ぱちゅんっぱちゅんっ!パンパン!
「あぁっ!いやっ!あぁん!んぁっ…あっあっ!」
激しくなると、肌がぶつかり合う音まで響いた
「くっ…あぁっ…イイ…気持ちいいよっ…清香のナカ…」
「あぁん!イクぅ!イッちゃう!あぁ!」
思いっきり背中をしなら果てた清香を後ろから支え、ゆっくりと竿を抜いた
「はぁ…はぁ…清香、大丈夫?」
「うぅ…もう…はぁ…むり……」
「清香、ほんとごめん…」
翌朝、家康は清香の部屋で寝てしまい、眉を吊り上げてそっぽを向く清香に謝罪した
「普通する?腰が痛くて死にそうだよ…」
清香は自身の腰を擦りながら言った
「ほんとにごめん…清香に嫌な思いさせて…」
「はー…もういいよ…流れに乗る私も悪いしね」
苦笑いを浮かべ家康に身体を向け直して言った
「でも、清香は結構可愛かったけど…」ボソッ
「なんか言った?」
「な、なんでもない」
なんとか家康は清香の優しさに救われた