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イケメン戦国企画夢?集

第5章 路地裏アンアンin徳川家康


雁首を忍の舌がぺろりと舐めるたび、
竹千代は身体を震わせ、
忍の口淫に耐えようとした。
だが若く己の欲の制御などしらない、
幼い竹千代にそれができるはずもなく、
忍の口の中に、
若すぎる子種を出してしまった。
竹千代が達してしまったことに、
呆然とする中、
忍は竹千代の出した子種を、
ごくりと飲み干すと、
子種がまだ残るモノもぺろぺろとなめ、
子種をすべてそぎ、竹千代のモノを舌で清めていく。
忍は竹千代のモノにいたずらはするが、
その先へ進めたことは一度たりとてなかった。
一度竹千代が不思議に思い、そのことを聞いたが、
忍は少しだけ驚いた後、
続きが気になるなら、
お前がもう少し大人になったら、
続きを教えてやろうかなどとはぐらかしただけだった。
知識として口陰だけでなく、
モノを挿入する行為を竹千代が知った時、
大人になれば忍に蹂躙されるのか、
と少しだけ不安になったが、
力をつけて忍を返り討ちにすることを決め、
竹千代は黙って忍からの屈辱に耐え、
力をつけていった。
その機会は今川が滅んだことで、
こなくなったと当時の竹千代は思っていた。
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