第4章 路地裏アンアンin伊達政宗
政宗「やらしい顔」
忍「え・・・?」
政宗「俺がほしくてたまらない顔してやがる」
政宗はそういうと、
忍の小さな手をつかみ、
路地裏の角に忍と政宗二人の身体を隠した。
路地裏の地面に政宗と忍二人分のカバンを置くと、
政宗は忍の背中を路地裏の塀に押し付け、
前は自分の身体で塞ぎ、
忍が逃げないようにしていた。
政宗は忍のブレザーのボタンを一つずつ外し、
その下のブラウスのボタンも外していく。
忍「いや・・・やめ・・・」
政宗「暴れんなよ。ボタン飛んじまうぞ?」
政宗はその一言だけ告げると、
ブラウスのボタンをすべて外し終えた。
ボタンを外され開かれたブラウスの隙間から、
忍の素肌と胸を覆う下着がちらりと見える。
政宗は忍の胸を覆うブラジャーの上から、
忍の胸に触れた。
政宗「見かけによらず、けっこうあんなお前」
政宗は忍の胸を揉みながらそんな感想を述べた。
忍「や・・・」
政宗に胸の大きさに対する感想を言われたことと、
ブラの上から揉まれる恥ずかしさに、
忍はその身をよじっていた。