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イケメン戦国企画夢?集

第2章 路地裏アンアンin上杉謙信


恋仲になった以上、
わざわざこんな路地裏でつながらなくてもと、
忍は再三謙信に訴えているのだが、
謙信は初めてつながったあの日の良さに、
すっかり味を占めてしまったようで、
時折忍を連れ出しては、
春日山の路地裏でも交わりを、
忍に強要していた。
忍も外での交わりに、
いつもと違う背徳感や快楽を得ているために、
謙信のその行いを止める術はなく、
気が付くと謙信に路地裏に連れ込まれ、
そこでこうして謙信のなすがままになっていた。
忍「ひぁ・・・け・・・謙信様ぁ・・・」
謙信「忍!!」
謙信は忍の奥深くまで入ると、
そこでいつものように子種をまき散らす。
路地裏の地面に、忍の愛液と、
謙信の子種の零れ落ちたものが、吸い込まれていく。
謙信は自分と忍の着物をもとに戻し、
忍をおぶる形で支えると、
地面に残る交わりの証を履物で砂を蹴り、
証拠隠滅を図っていた。
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