第10章 【真田幸村】海と西瓜と・・・?【DNH企画】※R-18
幸村「・・・誘ってんのか?」
忍「え?」
幸村の言葉に忍がそう漏らした次の瞬間、
幸村は忍の唇を奪っていた。
忍「んんーっ」
幸村はそのまま忍の唇をこじ開けると、
忍の舌と自分の舌を触れ合わせた。
忍「は・・・ぁ・・・」
幸村が満足し、唇を離すころ、
忍の息は絶え絶えになり、
肩からは羽織が滑り落ちそうになっていた。
幸村はそんな彼女を横抱きにすると、
岩陰に連れ込んでいた。
忍「幸村・・・こんなとこで・・・」
これから起こることを、
忍は理解してしまったのか、
幸村を必死に押しとどめようとする。
幸村「馬鹿・・・我慢できねえよ」
幸村はそういうと、
忍の手を褌ごしに、触れさせる。
そこはすでに立ち上がり、褌を持ち上げていた。
忍「・・・っ」
忍はその質量に驚くと、
褌越しの幸村のモノを握りながら、幸村を見た。