第10章 【真田幸村】海と西瓜と・・・？【DNH企画】※R-１８

葵の豊満な胸は、
水着という布で、さらに存在感を増しており、
いやでも謙信にそのふくらみを意識させていた。
また胸を支えるように、
胸の下にある西瓜が、
彼女の胸を持ち上げている。
水着の隙間からそんな彼女の谷間が、
男たちに見せつけられる。
忍の胸も、
葵には劣るものの、
そのふくらみはある方であり、
その谷間が男たちからは見えていた。
謙信「・・・」
幸村「ば・・・」
そんな様子に面白くないのは、
彼女らの“彼氏”である二人の男である。
謙信も幸村もそれぞれの恋人の腕をつかむと、
ほかの男から隠すように連れ去った。
葵の持っていた西瓜は、
葵からとりあげられ、
佐助がその西瓜を持ちながら、
連れ去られる二人の少女を、
信玄、義元らとともに見守っていた。