第2章 路地裏アンアンin上杉謙信

忍「やぁ・・・は・・・け・・・謙信様ぁ」
謙信「く・・・たまらぬな。お前のここは」
春日山城近くの路地裏で、
春日山城城主である謙信と、
その伴侶（予定）である忍はつながっていた。
忍「や・・・は・・・ぁぁん」
忍の甘い声と、
二人がつながる音が、
路地裏に怪しく響いていた。
謙信は、忍の腕をつかみながら、
忍のナカに後ろから、
反り立ったものを叩きつける。
忍は謙信のなすがままに、
喘ぐだけの人形となっていた。
かろうじて立ってはいるものの、
すでに謙信から与えられる快楽によって、
謙信が腕をつかんでいるから、
なんとか立っているといった状態であった。