第4章 2回目
しかし体が思うように動かず、ベッドからは逃げられない。
「気持ちよすぎた?」
余裕そうな彼は私を後ろから抱き寄せると顔や頭にキスをしていく。
「いやっ」
私が彼の顔に手を押しやると、彼は「も~」と言って私の手をどかす。
「素直になれないならお仕置きだね。」
ニヤついた笑顔が見えたのもつかの間、私は四つんばいにされてまた手錠をされてしまう。腰をがっしりと固定され、このまま何をされるか簡単にわかってしまう体勢にされた。
「いやっ離して!」
「そんなにお尻振ってると、誘ってるみたいに見えるよ。」
「なっ…」
その一言に大人しくなってしまったのを見逃さず、彼はその隙にモノを挿入してしまう。私の秘所は認めたくないがぬるぬるになっていて、難なくそれを受け入れてしまった。そしてすぐに前後される。