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お兄さま代わりに近衛隊に入ります?【神宮寺レン】 R18

第4章 一難去ってまた一難*



グッっと下から入り込む剛直に震える身体

「ひぃああああっっ 抜いてえ」

と言いながらぎゅっとレン殿下の腕を掴む

「はっ すっごい きゅうきゅうしてるけど簡単に飲み込んだね? 可愛い」

そういいながら奥をグリグリとしたり大きく動いたりはせずじっと待つレン殿下

動きはしないものの奥まで届いたそれがドクンドクンと熱が動くのを感じる

私の熱なのかそれともレン殿下の熱なのかわからないままその熱を余すようにぎゅっと噛みしめる

その姿を見た殿下が唇に指を近づけ舐めさせようとする

「跡がつくだろうどうしても嫌なら俺の肩を噛んで」

そういうとするりと剛直を抜き私の向きを変えると抱っこするように体を持ち上げる
そのまま前から抱き込み押し込んでくる

抜かれて入れられるタイミングにぎゅっと反応する私を見て愛おしそうに笑みを浮かべる殿下

「いきなり後ろからだったからちょっとキツかったかな でもこうして顔見えると嫌われそうだしな」

そう言いながらも動き出すレン殿下にしがみつくしかできない私

水音とともに暖かな吐息がかかる

「あっはぁ んっ ん」

ぎゅっと力がこもると共に的確な場所を突いてくる殿下
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