第3章 一難来ちゃった!?

「君らが入れ替わっていることだけ レオンはなぜ来ない?」

という答えに知らないのか...と思う

「兄さんは 殺されました」

「....なるほどね んで君が差し詰めお父上の命令で来たということかな」

「そうです」
と答える

「その件こちらでも調べさせてもらうよ 旧友失って笑っていられるほど俺は優しくはないからね」

そう言われ
「ありがとうございます で 聞くまでもまいと思いますがお取り潰しなら早く暇を頂きたいのでこの手を離していただけませんか？」

というと
「いや お取り潰しはしないよ 父上にも喋るつもりは無い」
そう言われ
「あんた正気? 私嘘をついていてあんたの寝首かこうとしてるとか思わないわけ?」

そう言う私に
「正気だ それにその態度 気に入った さすがレオンの妹ってところか」

「本気かよ…」
本当に頭お花畑じゃんと頭を抱え用とすると腕が掴まれたままなのに気づく


「あーのー 手離してくれません?」
と言うと

「あー 気づいちゃった？ でも 答えはいやかな」

そういいシャワーのコックをきゅっと締める