• テキストサイズ

シカマル と めんどくせぇ恋

第7章 真実


あれから私は、退院した。暗部まで行くとそこにはテンゾウ先輩がいなかった。
「ディアだな。テンゾウさんから話は、聞いている。」
「そうですか。それでテンゾウ先輩は?」
先輩も私も仮面を付けているのでお互いの顔は、分からない。
「はたけカカシの代わりとして、第7班に編成されたそうだ。」
先輩は、多分こう言いたいんだろう。『同い年なのに?』
「そうだったんですね。」
「今回の任務は、諜報活動だ。」
「ハッ」


─任務地─
「先輩二時の方向に微かですが足音です。」
「わかった」
4人で二時の方向に行く
「当たりだな」
最近問題になっている暁の下っぱだ。
「では、いつも通りに。ディアお前は、状況を見てやれ。」
私を試すってわけね。性悪な先輩だ。
「では、どれを残しますか?」
気にしてないフリをして、いかにも業務内容を聞くようにする
「真ん中にいる奴だ では、開始」
一気に先輩達は、攻撃していく
だけど私は見逃さない、敵側の1人が先輩の背中を狙っているのを。だからわざと、劣な火遁をとり、私が相手になる
「火遁火龍弾」
「水遁 水陣壁」
消した火の中には、チャクラ刀。
グサグサとしっかり刺したようだ。
/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp