• テキストサイズ

【名探偵コナン】お前の笑顔

第3章 怒り


俺が一瞬2人から目を離した時だった。
相楽が犯人の方に走っていき思い切り殴ったのだ。
突然のことに周りは騒然となる。
すぐさま俺と風見で相楽を止めに入る。
風見が相楽を抑え俺は犯人の前に立った。

「相楽何があった!落ち着け!」

今にも犯人を再び殴りそうな勢いの相楽を必死に風見が抑えつける。

「…をした…」
「え?」
「あの人に何をした!!!」



/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp