第4章 日常3
新八:ちょっと銀さん!また昼間からダラダラして!働いて下さいよー
僕らの給料先月も貰ってませんよ?
神楽:そうアル。早くよこすネ。
銀時:しゃーねーだろ。依頼がこねーんだから。紗良を見習ってみろよー。
文句も言わず大人しくしてるじゃねーか。
紗良を見るとソファに座って寝ていた。
新八:文句も言わずっていうかただ昼寝してるだけですけど。
神楽:紗良は寝られるところがあればどこでもいいアル。
銀時:だー、もうガタガタうるせーな。依頼がこねー限りは仕方ねーだろ。
ピーンポーン。
新八:!!銀さん誰か来ましたよ!!
神楽:依頼アルか!?
バタバタと三人で玄関を目指す。
銀時:はいはーいお待たせしましたぁー。