• テキストサイズ

忍びきれないこの想い[戦国BASARA]

第4章 え、アンタ誰よ?


ということで、今から幸村と手合わせをしまーす!
これ負けたら親に合わせる顔ないよなぁ(笑)

幸「準備はよろしいか、葵殿」

[うん、いつでもどうぞ]

佐「大丈夫かな・・・葵ちゃん・・・」

え、佐助の中では幸村の勝ち前提なの(笑)
じゃあくつがえしてやりますか?くつがえしましょう←

佐「じゃ、いくよー・・・始め!」

佐助の合図と同時に幸村が突っ込んでくる。正面からって・・・正直だね~

幸「うぬあぁあぁぁあ!!大車輪!!」

[うおっ!?]

ビビりながらも軽く避ける

[あはははは!おもしろい技だね!!]

幸「お、オモシロイ!?」

次々くる幸村の攻撃をひょいひょいっとかわす。

幸「あ、当たらぬ・・・!?」

佐「旦那の攻撃が当たらないなんて・・・!」

[じゃあ、次はこっちから攻めるよ!]

久々に本気だしますか!

/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp