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桜の舞う中で見つけた背中

第1章 ~春の日に~


僕はいつも通りの日々を過ごしていた。
心地よい春風を感じながら町を歩き回る。

そんな中でふと横切った人に目を奪われた。
どこがどうという訳ではないのだが、不思議と背中を目でおってしまっていた。

これが、始まりだった――。
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