第6章 信頼の時間
『大袈裟』
カエデ「私もちょうだい‼️」
鈴「いいよ」
カエデ「///////.......」
『なに?』
カエデ「////笑ってくれた」
『え?』
カエデ「////私に向けて笑ってくれた」
『/////いいから、はやくとりなよ』
カルマ「照れてる?」
『うるさい////』
カエデ「私、はるまきもらうね」
『うん』
カルマ何も食べてなくない?
『カルマお昼は?』
カルマ「持ってきてないよ~」
『何で?』
カルマ「めんどくさいから~」
『駄目でしょ、ちゃんと食べなきゃ』
カルマ「え~」
私は少し考えて
『じゃあ、私がカルマの分も作って来てあげる』
カルマ「は?」
『そしたら、お昼ご飯ちゃんと食べてくれるでしょ?』
カルマ「いや、いいよ悪いし」
『お礼だと思ってさ受け取ってよ、ね?』
首をかしげてカルマの顔をのぞきこむ
カルマ「////分かった」
『ま、帰ってきてからだけど』
カエデ「もう、私達を空気にしないでよ」
杉野「いちゃつきやがって‼️カップルもどきめ‼️」
前原「有澤がさっきから言ってる帰って来るって
どういう意味だ?」
『どういう意味かな?』
カエデ「いつかは私達に話してくれる?」
『さあ?私にもわかんない
先の未来なんて誰にもわかんないもん』
渚「カルマ君とはなかいいよね?」
『うん、好きだもん』
カルマ「///////」
渚「え、好きってえっと////」
カエデ「////恋愛で?」
『今はそんなこと考えてる余裕ない』
全員が安心したように見えたのは気のせいかな?
前原「でも、今まで彼氏はいたことあるだろ?」
『ない』
前原「1人も‼️」
『何で驚いてんの』
前原「告白されたことあるだろ?」
『あるけど、別に好きじゃないもん
全部、断った』
前原「じゃあ、ためしに俺と」
そこまでいったところでカルマが前原君を殴った
カルマ「黙ろうか」
前原「すいませんでした」
そんなことを話してたらお昼休みが終わった
次の時間は体育だよね
そのあとは、修学旅行のことについてだったはず
行けるかわかんないけど