第3章 サボりの時間
In喫茶店
学校を出たあと色々な所を案内してもらった
正直、変わっている所が多くて驚いた
つい、はしゃいじゃったし・・・・
色んなところを歩き回ってはしゃいだものだから
とても疲れたので喫茶店で休むことにした
私は、パフェとオレンジジュースを食べてて
カルマはイチゴ煮オレを飲んでる
カルマ「/////楽しそうだったね」
『ごめん、はしゃいだ』
カルマ「謝らないでよ
鈴が楽しそうでよかった
また、連れていってあげるよ」
『ありがとう』
そう言って微笑んだ
カルマ「//////いつも笑えばいいのに」
『////じゃあ、カルマと要るときは笑う』
カルマ「////そっか・・・・鈴はさ?」
『ん?』
カルマ「皆のこときらい?」
『いや、嫌いじゃない』
カルマが驚いた顔してる
・・・・そりゃそうか
『別に嫌いな訳じゃない
ただ、怖いだけ』
カルマ「怖い?」
『・・・・大切な人がいなくなるのが怖いの
私は親もパートナーも仲間も目の前で殺された
でも、それは私の弱さのせい
私が殺したようなもの
・・・・きっと私を恨んでる』
カルマ「鈴‼️」
『大切な人を失うのが怖い
あの、自分のての中から暖かさがなくなる感じがとても
だから、仲間以外の人に触れるのは怖い
こればっかりは自分でけじめつけないとどうしようもない』
カルマ「鈴・・・・」
『これ以上、大切な人を作るつもりはなかった
でも、カルマの暖かさがパートナーににてたから
安心しちゃって、あの頃に戻れた見たいで嬉しかった』
カルマ「・・・・」
『でも、やっぱり似てるけど違う
・・・・だから、カルマって変な奴』
微笑んでカルマを見つめる
『あなたに会えたこと嬉しく思うよ』
カルマ「///////俺もだよ」
カルマがそう言ってひじをついて私を見つめる
『っ‼️/////』
なんか、かっこよく見えた////
カルマ「鈴?」
『何でもない/////』
その時、スマホが鳴った
『私のだ』
見たらキリトからだった
内容は、急いでエギルの店に来いだってさ
・・・・本当なら、学校にいる時間なんだけど・・・・