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withyou

第2章 1


ちょっと前から始まったファンたちからの陰湿な嫌がらせ。



それと同時にガールJr.の仲間たちはあたしを輪にいれてくれなくなった



話し掛けても無視される



ひとりぼっちになったあたし


じんじんに気づいてほしい一面と気づかれたくない一面。



じんじんに迷惑かけたくない





けど、ひとりぼっちは辛い。






あたしがひとりぼっちなのに気づいたのか


嶺亜くんや玄樹くんが(大丈夫?)と声を掛けてくれる



(大丈夫だよ)と返すあたしに


(何かあったらなら相談にのるからね)

って微笑んでくれる



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