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届かぬ想いと隣の君【NARUTO】

第8章 最終任務





私は思い切り足元の木を蹴って、ふわっと体を浮かべると

体を小さく丸め

窓ガラスに向かって思い切り体当たりする

私はカカシ先生の顔を見る暇もなく、
思い切り苦無を振りかざした

(お願い、急所は避けていて…)

桃色の花が、窓ガラスの破片と一緒に散る



ーーーーー苦無はしっかり刺さった



面が割れ、視界が明るくなる


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