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【イケメン戦国】夢と知りせば覚めざらましを

第14章 【信長編】※閲覧注意※ R18


「貴様が誰の『モノ』なのか、思い起こさせてやる…」

信長の低い声が、竜昌の脳内に響く。

冷たい月明りの元にさらけ出された竜昌の裸体を、炎のような信長の視線が睨めつける。

首筋に当てられた刀の切っ先から伝わる冷気に、ぞくぞくと震える身体。それとは裏腹に、下腹部に宿る熱。

信長は、左手で竜昌の腰を引き寄せると、

ガリッ

────竜昌の胸乳の先端に齧り付いた。





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