第22章 もう一度 【R18】
『ああぁっ!!んっ、あっ……ああん……あんっ!!』
私の身体は悶えるように震えていた。びくびくと腰が跳ねて、あっという間に達した。
『はぁ.......っ、んっ.......あっ.......』
もう.......だめ.......っ
この二週間で体力が格段に落ちたこの体では、この快楽は苦しすぎる。
『春水.......っ、もう.......無理っ.......はぁっ、休ませて.......』
京「だめ」
長い指先がゆっくりと沈んだ。愛液を溢れさせたそこは、春水の指が動くたびに、部屋に水音を響かせる。
京「今日は気を失うまでするから」
『あんっ......そんなの無...っ、んん......っ!!』
まるで「聞かない」とでも言うように深く口付けられる。
『んぁ.......んんっ.......っ、』
中に沈んだ指先は、激しく私の内壁を擦り上げた。逆の手で胸を包み込まれると、敏感な先端を潰したり、唇で吸い上げられる。
『ああぁっ.......いやっ...いくっ、いっちゃ.......やぁっ』
あまりの快楽に、思わず私を攻める春水の手を掴んでしまう。しかし、春水は止めるどころか、指を増やし、さっきよりも激しく私を攻めていく。