第15章 つかの間の幸せ 【R18】
深く口付けられ、どちらからともなく舌を絡める。
奥の弱い部分を突き上げられ、顔を逸らそうとするが、顎を抑えられ逸らせない。
『んんんっ.....』
強すぎる刺激に思わず涙が零れる。
「璃咲...」
『春水っ...』
激しく攻め立てられ、加えて先端を弄られ、すでに限界がきていた。
「もう限界かい?璃咲」
『もうっ......はぁ...む...りっ......おねがっ...』
「しょうがないねぇ」
春水は笑うと、いっそう激しく攻め立てる。
『あぁっ......あ、んっ...春...水......あぁっ...!!』
再び絶頂を迎え、目の前が真っ白になり、そのまま意識を失った。