• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第14章 復縁 【R18】



(『まだかなー、春水...』)



いつもの桜の木の下。珍しく私の方が来るのが早かったので、春水のようにお昼寝をして待つことにした。



(「璃咲?なにやってんの?」)



仕事の帰りか、璃久が書類を持ってこっちにやってきた。



(『春水と待ち合わせー。璃久は?』)

(「見ての通り、お使いの後」)

(『お疲れ様』)

(「じゃあ、俺行くからな」)

(『ばいばーい』)



璃久を見送ってから少ししてまた眠くなった。



(『まだ来ないし、寝るか』)



横になり、目を閉じるとすぐに意識が途切れた。



(「璃咲ちゃん、起きてー」)

(『ん...春水?』)



目を開けると、ニコニコの春水。



(「おはよー」)

(『春水、遅い...』)

(「ごめんねぇ、お詫びに...」)



そう言ってキスしてくる春水。



(『んっ.........んんっ...』)



苦し......っ

/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp