第14章 復縁 【R18】
『...あっ......も......分からないっ...』
「早く思い出してよ」
『んんっ......はぁっ........やぁ......無理ぃ....っ』
他になにか怒らせるようなことした?
考えてもまったくわからない。いや、もう考えることすらできない。
どんどんと中に入ってくる手に自分の手を重ね、止めようとするも、縛られているため、どうすることもできない。
『ねっ......もう.......んあっ....んんっ..ほんとに...あんっ!!わからな…あぁっ!!』
「それじゃあ、ヒントあげるね?」
春水は自分の死覇装を脱ぎ捨てると、私の死覇装を素早く脱がした。
『...っや!!』
「あの時、璃咲ちゃんはどうして刀をしまったの?」
『それはっ......やっ、手っ...あんっ!!』
敏感なところを撫でるように何度も触られ、ビグビクッと体が跳ねる。
右胸の飾りを口に咥え、舌でしつこいくらいに舐められる。
左胸の飾りを指でキュッと摘まれると、目の前が真っ白になり、思考が停止した。
『あぁぁぁ~~っ!!!!』
もぅ.......っ、無理.......っ!!
「早く答えて」
『それはっ......はぁん......やぁっ......憎まれ....て...たのは......はぁ...私だから...』